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Ciel ~2nd Original Alubum~

~Ciel~ 2nd Alubm

Ciel シエル

【Ciel】妹尾美穂/2nd オリジナルアルバム

01. Flowering Period

02. Sunset sea breeze

03. Infinity∞

04. Choral

05. Smile

06. Clap! Clap! Clap!

07. Bear Walk

08. ミコト

09. Zephyr

10. Ciel


2014年3月9日発売

URBAN JAZZ 一期一会

価格2800円+税

参加アーティスト

妹尾美穂(p)

鳥越啓介 (b) [1.2.3.4.5.6.7.10]

藤井学 (ds)  [1.2.3.5.6.7.10]

伊藤ハルトシ (gt/vc) [1.2.8.10]

岡部洋一 (perc)  [1.4.6.8.10]

【Guest】

多田誠司 (as) [7]

坂上領 (fl)   [8]

Sound Produced by 鳥越啓介

About Works

~音彩のピアニスト、光と希望に溢れた「Ciel」妹尾美穂が奏でる空への旋律~

このCDが届いたのが、真冬の2月。東京も18年振りの大雪に見舞われ、窓の外を眺めるとシンシンと白い雪が降り続いている。
見慣れた公園も雪原になり、木々たちは雪帽子をかぶり、外の景色はまるで大きなキャンバスに描かれた1枚の絵のよう。

映画のような、小説のような、自然が起こしたこの絶妙なタイミングで、
妹尾美穂さんの新作「Ciel」を聴きながら、こうして筆を進めることになるなんて。

画伯・東山魁夷の絵にインスパイアされた作品を作り続けている彼女に、音楽と一緒に”絵心”さえも刺激するような、そんな魔法をかけられた気がしてならない。
いや、きっとそう。妹尾美穂という女性は、人をハッピーにさせるという、凄い魔法を持っているから。(中略)

美しい旋律と優れた技巧の持ち主であり、ソングライターとしても才能も認められた、前作の「Ki-Ra-Ri」から3年。
数々の演奏経験を重ね、楽譜も増え、多くの出会いもあっただろう彼女が、ここで生み出す新作「Ciel」は、また更にステップアップしているだろうと思う。

私が真っ向から受けた印象は、アルバム全体が優しさに満ち溢れていること。
アルバムの中には、東日本大震災後に出来たという曲が実は半分近く入っていて、そこに彼女の思いが込められているけれど、それは決して悲しみではなく、希望が集まっているということ。

またタイトルの中にはお客さんから戴いたものがあったり、一期一会レーベルの坂東氏の野球チームの名前が微笑ましく入っていたりする。

レコーディングメンバーも、このアルバムのプロデューサーである鳥越啓介氏を始め、
岡部洋一(per)、多田誠司(as)、藤井学(ds)、坂上領(fl)、伊藤ハルトシ(vc, gt)と総勢6人の日本を代表する素晴らしいミュージシャン達が数多く参加し、彼女の作品を光輝くものにしている。

もちろん彼女の才能もあるけれど、きっと人柄にも惹かれ、自然と集まった人達なのであろう。
そういう意味でも、この「Ciel」は、アルバムに関わった人たち全員の愛情がたっぷりと詰まった作品に違いない。
だから、技術的な事に囚われて聴くのではなく、もっと素直に心で感じて、色んな絵を見られたらいいなと思う。
(音楽ライター・島田奈央子)

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