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Profile


妹尾 美穂 (Miho Senoo)

【音楽家】
一般社団法人 鍵盤ハーモニカ教育LABO 代表理事/鍵盤ハーモニカ奏者 /
ピアニスト/ドラムサークルファシリテーター・エンドーサー(REMO社公認)


岡山県出身
くらしき作陽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
8年間小学校で音楽講師を務め、ピアニストへ転向。

 

鍵盤ハーモニカ

小学校で8年、講師(音楽専科)として勤めた経験を生かし、鍵盤ハーモニカを主役にしたコンサートや学校公演(芸術鑑賞会など)、 導入講師、器楽合奏の指導、ワークショップ、指導者研修など全国で展開。幼稚園や保育園、こども園では園児指導や指導者研修、また園独自の鍵盤ハーモニカ指導オーダーカリキュラム作りなど、鍵盤ハーモニカ指導にお悩みの先生方をサポートしている。

おもに使用する鍵盤ハーモニカはヤマハ ピアニカ P-37D P-37E
ヤマハWEBページにて「ピアニカ」 動画コンテンツに出演。

2014年 秋にモデルチェンジしたヤマハピアニカ『P-32E』『P-32EP』の記者会見にてピアニカ演奏プレイヤーとして抜擢。
国内最大級の楽器展示会「楽器フェア2014」ピアニカ奏者として出演。鍵盤ハーモニカを楽しく演奏するインターネットTV番組『ぴあんぱとあそぼう』に出演。

2015年 大人が鍵盤ハーモニカアンサンブルを楽しめる場づくりとして「鍵盤ハーモニカオーケストラ*ソラノオト」を主宰 。

東京、岡山、名古屋、兵庫でそれぞれ活動中。 総メンバーは、約70人在籍する。

・2016年~ 鍵盤ハーモニカフェスティバルin TOKYO 主催(毎年開催中)

・2017年~ 鍵盤ハーモニカフェスティバルin OKAYAMA 主催 (毎年開催中)

・2017年 音楽之友社出版雑誌「教育音楽~小学版~」にて【クラスみんなができる!ワクワク鍵盤ハーモニカ】連載

・2018年 ヤマハ 大人のピアニカ『P-37EBK』『P-37EBR』記者会見にて、ピアニカ演奏プレイヤーとして抜擢 「楽器フェア2018」ピアニカ奏者として出演。楽器の開発にも携わる。

・2019年 2月 鍵盤ハーモニカ指導に活用できる指導者向けCDを「キミのオト」を発売。
同年4月一般社団法人鍵盤ハーモニカ教育LABOを設立。

・2020年7月鍵盤ハーモニカのオリジナル楽曲を収録した作品、妹尾美穂(鍵盤ハーモニカ)×阿部篤志(ピアノ) 「0(わっか)」をリリース。

・2021年には鍵盤ハーモニカと管弦楽団8重奏(岡山フィルハーモニックオーケストラ)と岡山シンフォニーホールにて共演

・2022年 日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」女芸人一芸合宿(鍵盤ハーモニカ合奏)演奏指導監修として出演。鍵盤ハーモニカアンサンブルをさらに世に広める。

・2023年 アマービレフィルハーモニー管弦楽団と世界初編成を実現させ話題となる。コンサートではスタンディングオベーションが起こる

・Japan Expo Paris に
鍵盤ハーモニカプロアンサンブルチーム「空音」を結成し、プロデュース兼鍵盤ハーモニカ奏者として出演

・2022年「鍵盤ハーモニカの教科書」(音楽之友社)出版
Amazon、Rakutebooks 共に部門ランキング1位

・小学校音楽鑑賞会では「ぴあんぱ」の愛称で親しまれ、「Melodica Project」のメンバーとして子どもたちの記憶に残る圧巻のパフォーマンスで全国公演を行う。

鍵盤ハーモニカ研修講師 (一部)
2014年~現在  幼稚園・保育園・こども園にて指導者研修講師 (全国60園以上)幼児活動研究所さまよりご依頼

岡山県総合教育センター主催音楽研修講座2017
山梨県小中学校音楽教育研究会(2018)
長野県教職研修事業講座(2018)
岡山県総合教育センター主催音楽研修講座2018
音楽教育推進協議会(平成30年度・後期「音楽科特別講座」東京)(2018)
山梨県小中学校音楽教育研究会(2019)
島根県教職研修事業講座(2019)
揖龍小学校音楽部会夏季研修会(2019)
くらしき作陽大学(2019
厚木市私立幼稚園協会(2020

 

ピアノ

ジャズピアノを菊池ひみこ、堀秀彰各氏に師事。
2007年から本格的に地元岡山でのLIVE活動を開始。
納浩一(b)、島裕介(tp)、多田誠司(as)、鳥越啓介(b)、藤井学(ds)、スコット・ハミルトン(ts)などと共演。
岡山県民文化祭「倉敷 Jazz Street 」では、大原美術館での初 JazzLive アーティストに抜擢され、大好きな東山魁夷の絵からインスパイアされたオリジナル曲などを演奏し満席の中、好評を博す。

2010年オリジナル曲を中心に収録した1stアルバム【*Ki-Ra-Ri*】を【Urban Jazz一期一会】よりリリース。
「JAZZ批評」(2011.3月号)マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2010ジャズメロディー部門 24位にランクイン。

瀬戸内国際芸術祭2013関連事業として念願の東山魁夷せとうち美術館で多田誠司(as)とのDUOコンサート、信濃美術館東山魁夷館Caféコンサートで坂上領(fl)と共演。どちらとも満員御礼の中好評を博す。

2013年度ジャズ総合サイト「Jazz Page」人気投票、ピアニスト部門第3位となる。

2014年2ndアルバム【Ciel】を発売。東日本大震災でのボランティア活動をきっかけに想いを込めた希望あふれる多数のオリジナル曲を収録。オリジナルの楽曲評価も高く、表情豊かなピアノの音色は音で絵を描いているように聴こえ「音彩のピアニスト」と呼ばれる。
全員参加型のステージングや着物でピアノを弾くスタイルは各地で話題を呼んでいる。

 

ドラムサークルファシリテーター

異業種交流、講演会、小学校・幼稚園・保育園、小学校の音楽鑑賞会、特別支援学校、愛育委員会、病院、デイサービス、世代間交流事業、商店街の活性化、婚活、企業研修、各種イベントなど 様々な現場であっという間に参加者の笑顔を引き出す自然体なファシリテーターである。

年間ドラムサークルを用いて咲かせる笑顔は5000人を超える。

最近では音楽鑑賞会でのドラムサークル実施や小学校での音楽専科として勤めていた経験を生かし、学校でのドラムサークル実践や先生向けのファシリテーションセミナーにも力を入れている。

2005年に岡山ドラムサークル「FantaRhythm」を立ち上げ、ドラムサークルファシリテーターとして岡山で地域のコミュニティーを深める活動や様々なイベントでドラムサークルを行う。
2011年上京と同時にドラムサークルファシリテーター協会の理事となり、東京・岡山を拠点に全国で活動。
2012年からは国内最大音楽フェス「FUJI ROCK」のSTONED CIECLE、牛窓ナチュラルキャンプなど、様々な音楽イベントでもファシリテートしている。
毎年6月にはDRUM STRONGに参加。
東日本大震災のチャリティーとして石巻の団体「子ども∞感ぱにー」の支援を行っている。
渋谷Club Asiaにて朝フェス「SUNRISE」に出演し、日本初、朝活ドラムサークルを行う。
仕事を終えた大人達が平日に集まり、ストレス解消や異業種交流、居場所作りとして[仕事帰りにドラムサークル]を東京で定期的に開催。

またドラムサークルファシリテーターとしてチャレンジしたいが、「楽器がない」「スタッフがいない」という人の為にFantaRhythmとして「ドラムサークルキャラバン」を実施し、その人が一歩踏み出せるように実践サポートをしている。

現在は、東京立川を中心にコミュニティードラムサークルを定期開催。

2006年、2009年、2015年Arthur Hull DrumCircle facilitators Play Shop JAPANに参加。
また、2015年 Arthur Hull DrumCircle facilitators Play Shop HAWIIに参加。

◆ドラムサークル研修講師
2013年 韓国DCキャンプにてゲストファシリテーター
2015年 岡山県にて音楽夏期研修指導者講座
DCFA主催「ドラムサークル for ウェルネス」にて福祉施設通園者向けDC実践発表
2017年 岡山県音楽研修講座
2018年 長野県教職研修事業講座
DCFA主催「ドラムサークル for ティーチャーズ」にて学校でのドラムサークル実践発表
兵庫県たつの市音楽研修会

◆芸術鑑賞会(主に小学校、特別支援学校)

 

妹尾美穂の活動をさらに詳しく→ Worksで紹介しています。