妹尾美穂×阿部篤志 DUO Guest平山織絵
- 出演:妹尾美穂(鍵盤ハーモニカ)阿部篤志(ピアノ)Guest 平山織絵(cello)
- とき:2021年1月23日( 土)
- 時間:配信 Start 19:30
- MC:3000円(ツイキャス配信)電子チケット購入はこちらから
https://twitcasting.tv/c:voltastudio/shopcart/45175 - 収録会場:Volta Studio
東京都中野区中央4-60-3 銀座ルノワールビルB1
2020 年に発売となった妹尾美穂×阿部篤志DUO「0」(わっか)
平山 織絵さんをお迎えしてお送りいたします。
♪出演者プロフィール
妹尾美穂(鍵盤ハーモニカ)
小学校で音楽専科として8年勤めた経験を生かし、鍵盤ハーモニカコンサートや芸術鑑賞会・アウトリーチ、鍵盤ハーモニカ導入講習、指導者講習、器楽合奏の指導、また鍵盤ハーモニカのワークショップなど全国で活動。幼稚園・保育園でのコンサートは全国の40公演以上。ヤマハWEBページにて「ピアニカ」 動画コンテンツに出演。
30年振りに2014年秋にモデルチェンジしたヤマハピアニカ「P-32E」「P-32EP」、また2018年春にリリースして「大人のピアニカ」の記者会見でピアニカ演奏プレイヤーとして抜擢国内最大級の楽器展示会「楽器フェア2014」ピアニカ奏者として出演。2017年 音楽之友社出版 雑誌「教育音楽~小学版~」にて【クラスみんなができる! ワクワク鍵盤ハーモニカ】連載。2018年 山陽放送(RSK)「RSKイブニングニュース」にて鍵盤ハーモニカを広める活動を密着取材。大人への鍵盤ハーモニカ普及にも力を入れており、鍵盤ハーモニカオーケストラ*ソラノオトを立ち上げ、音楽経験を問わず、音で繋がる喜びを伝えている。 年1回鍵盤ハーモニカフェスティバル東京、岡山を開催し、どちらも満席の中、好評を博す。鍵盤ハーモニカのワクワク伝道師として活動中。
阿部篤志(piano)
JAZZが基礎にあるが多くの音楽経験から、そのサウンドはふくよかであり、また斬新さと憑依的な一面も持つ。
景色が浮かび上がるような情緒的なピアノ。音楽の流れ、人の心の繊細な動きに寄り添う魅力。世界の平和を願い、心に響く音楽を届けている。さまざまなアーティストと共演。近年は東儀秀樹・古澤巌・cobaのTFC全国ツアーに於いて音楽監督を務め、岸恵子・松坂慶子・仲代達矢などの有名俳優の舞台音楽の作曲。海外公演も多く、世界で愛されるピアニストである。
guest 平山織絵(cello)
4才よりピアノを、15才よりチェロを始める。
チェロを藤井晃、木越洋の各氏に師事。洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科卒業。
卒業後フリーのチェリストとして活動していたが、ジャズトロンボーン奏者の向井滋春氏が率いるジャズ・ストリングス・カルテットのメンバーになったの期に、ジャズへと傾倒。
アドリブソロやベースラインを独学で学び、都内ジャズライブハウス等でライブ活動を展開すると共に、数々のアーティスト等のレコーディングやコンサートに参加、作曲や編曲も手掛ける。
’08年5月に、リーダーユニット’SJS(スーパー・ジャズ・ストリングス)’の初CD「Footprints」を発売。スイングジャーナル・ゴールドディスク大賞にノミネートされる。
’09年ジム・ホールwithストリングスの東京公演ではストリングスリーダーを務める。
’12年3月にSJSの2nd CD「S.O.S.」を発売。D23 Expo Japan 2015のオープニングコンサートでは、ストリングスリーダー&編曲を担当。
’17年10月にSJSのクリスマスアルバム「CHRISTMAS SONGS」を発売。
現在数々のユニットのメンバーとしても活躍すると共に、様々なライブを企画・作編曲&演奏を担当する等、バラエティーに富んだ活動を展開中。
「たった二人でも大きな波が起こせるのです。それはやがて大地の源となる。」
鍵盤ハーモニカ奏者の妹尾美穂とピアニスト阿部篤志によるDUOアルバム。
全曲、鍵盤ハーモニカのための楽曲として、2人がそれぞれに書き下ろした。
色とりどりな情景が浮かび上がり、思わず2人の世界観に深く惹き込まれてしまうだろう。
まるで音で綴る短編小説のようである。
一曲終わるごとにめくるページがどんどん楽しみになってくる。
同郷の2人が見る共通の景色も音楽から伝わってくる。
「みんなで手を取り合って、大きなわっかをつくろう。」
平和を願う優しさ溢れる作品